随時アップデートしていきます
本日のヒートマップ
TSMC決算
– TSMCは、モバイルおよびPC産業からの需要は今後も「低調」であると警告した。
– しかし、市場は安定しており、年後半には改善する可能性があると述べた。
– TSMCは2023年に4,200億台湾ドル（約1兆500億円）まで拡張する計画を継続するとしている。
– これは、消費者や企業がインフレが高まる中で予算を緊縮しており、2023年以降の電子需要について不確実性があることを示唆している。
VP/CFOコメント
当社の第1四半期の事業は、マクロ経済状況の悪化と最終市場の需要の軟化によって影響を受け、顧客はそれに応じて需要を調整することになった。
2023年第2四半期に向けて、当社のビジネスは、顧客のさらなる在庫調整による影響を受け続けると予想している。
Tesla($TSLA)決算、株価-9.75%
詳しい決算記事は以下から
◆各種決算データ
◆オートパイロットと完全自動運転
◆車両粗利率について今後の見通し
◆リチウムの価格下落
◆サイバートラックの最新のスペックと価格、そして生産に向けた新機能
◆ロボットタクシー
◆価格調整の影響について（経済の不確実性）
AT&T($T)決算発表株価-10.4%
Q1決算発表
⭕️EPS予想$0.59 結果$0.60
❌売上高予想$30.22B 結果$30.1B(Y/Y+1.4%）
フリーキャッシュフロー（ＦＣＦ）が１０億ドルと予想（３０．２億ドル）を大きく下回ったことが嫌気。
通期のＦＣＦについては従来の１６０億ドル以上の見通しを維持。また、携帯加入者の伸びが予想を下回ったことも嫌気されている。
ＦＣＦについてアナリストからは、「第１四半期時点での１０億ドルのＦＣＦは通期の見通しである１６０億ドル超の６％程度しか達成できていない。同社が、電話機の在庫やネットワーク建設にかかる高いコスト、衰退しつつあるディレクＴＶの合弁事業からの貢献度の低下で苦境に立たされているという懸念を呼び起こすものだ」との指摘も出ている。
ARK社がTeslaの目標株価をアップデート
2027 年の 期待価値は 2,000 ドル
ブルケースでは＄2500，ベアケースでも＄1400、なかなか強気です。
FOMC要人の発言
ＦＲＢ利上げピークと米債務上限の複雑な関係
- FRB（米国連邦準備制度理事会）は、久々に利上げを検討しており、市場参加者は注視している
- 一方で、米国債務上限が上がらない場合、政府は債務を返済できなくなり、市場が混乱することが予想される
- FRBが利上げをする場合、これは経済成長の回復を示していることになるが、同時に債務の返済にかかるコストも増える
- 債務上限に関する議論が遅れ、政治的な混乱が長引く場合、FRBが利上げをすることがまずいとされる可能性がある
- しかし、債務上限が上がるとしても、FRBは利上げを制限する可能性があるという見方や、債務上限が政治的目標であり、実際は債務の返済が脅かされる状況は回避されるという見方もある
Amazon参加のWhole Foodsがレイオフを発表
アマゾン傘下のホールフーズは、計画的な組織再編の一環として、数百人の法人雇用を削減すると、同社は木曜日に従業員に通知した。
この削減は、同社の全世界の従業員の約半分以下に相当する。
アマゾンはまた、9つの運営地域から6つの地域へとシフトしている。
原油価格が下落中(景気後退懸念を受けて)
ChatGPTのパワーをもっと強力にする拡張機能５選
適宜トピックを追記していきます
↓ポチッと応援よろしくお願いいたします↓
(米国株ブログランキングへ飛びます)
にほんブログ村
Twitterもフォローいただければ嬉しいです。
コメント